結婚式のご祝儀はいくら包みますか?結婚式の招待状が届いたら、当日の服装や髪型、スピーチや2次会の余興も気になりますが、結婚式のご祝儀に関するマナーが一番重要です。
ご祝儀の金額は、割り切れる数字にそれほどこだわる事は少なくなってきていますが、「4」は「死」に通じ、「9」は「苦」を連想させる事から縁起が悪いので避けるべき数字とされています。
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結婚式のご祝儀をいくらにするのか、というのはいつも悩ましい問題です。友人や会社の同僚から結婚式の招待状を受け取ると、当日の服装は何にしようとか、髪型はどうしようとかも悩みますが、そんなことはあまり大した問題ではありません。やはり一番気になるのは、どれくらいご祝儀を包んでいけばいいのか、ということです。
結婚式で渡すご祝儀は、一般的に「寿」や「御祝い」などと書かれた「祝儀袋」に現金を入れることになります。ここで気をつけなければならないのは、祝儀のマナーとして、使用したお札ではなく、銀行等で両替してもらった新札を用意して包むことです。二人の新たな門出ですから、古びたお札ではなく、何の折り目もついていない新しいお札を包むのが礼儀でしょう。
新札を用意したら中包みに入れます。中包みの表面には金額を書いて、裏面の左下に住所と自分の名前を小さめに書いておきます。次に、中包みを祝儀袋に包むわけですが、祝儀袋の外の紙の後ろ側の閉じ方に気をつけましょう。天の方向を向いて、二人が幸せを受けるという意味合いをこめて、受け口である下側の紙が一番外側にくるようにを最後に折ります。水引きと呼ばれる表面の帯の下半分に筆か筆ペンで自分の名前をフルネームで書きますが、自分の名前は水引きに隠れて見えなくなってもかまいません。間違って、水引きに自分の名前でなく新郎や新婦の名前を書かないように気をつけてください。
結婚式当日は、祝儀袋が汚れないように「富久紗(ふくさ)」と呼ばれる布に入れて披露宴会場まで持っていき、受付で富久紗から出して渡すことになります。このとき、受付をしてくれている人に一言お祝いの言葉を述べて、芳名帳に記帳します。
結婚式のご祝儀の相場はいったいいくらなんでしょうか。一般的な相場は、友人で3万円程度、学生であったり若年者の場合で2万円程度、会社の部下や後輩の結婚式の場合で30代以上になると5万円程度が相場と言われています。また、招待された結婚式にどうしても出席できない場合には、結婚式前に1万円程度のご祝儀を渡すのが一般的とされており、可能であれば直接手渡しで渡してあげる事が望ましいでしょう。ご祝儀の金額的なマナーとして、一般的に割り切れる数字はお祝い事にはいけないと思われていますが、捉えかたは個人によって違っていて、最近ではそれほど気にされていない傾向があります。